中川絵美里の大学や高校の学歴まとめ!昔はチアリーダー?学生時代のエピソードまとめも

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2023年TBSテレビ「新・情報7days ニュースキャスター」の天気キャスターを新しく務めることになった中川絵美里さん。

笑顔のとってもかわいい中川さんですが、キャスターになる前は何をされていたのでしょうか?

また学歴なども気になる方が多いのではないでしょうか?

今回は、中川絵美里の大学や高校の学歴まとめと、高校卒業後の活動や学生時代のエピソードもまとめましたのでぜひ最後までご覧ください!

この記事で分かること
  • 中川絵美里の大学や高校などの学歴
  • 中川絵美里の高校卒業後の活動
  • 中川絵美里の学生時代のエピソード
目次

中川絵美里の大学や高校の学歴まとめ!

中川絵美里さんの中学校から高校卒業までまとめましたので、一つずつ見ていきましょう!

中川絵美里の出身中学は?

清水区
出典元:wikipedia

中川さんの中学校は公にされていません。

中川さんの出身は静岡県静岡市清水区という事で、恐らく公立の中学校では?と噂されています。

清水区の中学校は全部で19校。

後述する中川さんが通っていた、常葉学園橘高等学校には中学校もありますが、こちらの中学校には通わず、高校から進学したとインタビューで話しています。

中川絵美里の出身高校は?

中川さんの出身高校は常葉学園橘高等学校・音楽科(現在は常葉学園大学附属橘高校)です。

こちらの高校の偏差値は英数科が57、普通科総合進学コース、総合芸術コースは44です。

中川さんの同級生には、

  • 登崎雅貴(とざき まさき) 元サッカー選手(カターレ富山)
  • 堀内沙也香(ほりうち さやか) 元サッカー選手(スペランツァFC大阪高槻)
  • 石井光輝(いしい こうき) サッカー選手(ガイナーレ鳥取)

がいます。

やはり、サッカーに力を入れている静岡県の学校だけにサッカー選手を多く輩出していますね。

中川さんが常葉学園橘高校に入学した理由は、中学3年生の時に見た甲子園がきっかけなんだそう。

中川さんは中学から始めていたダンスを生かし、甲子園で応援していたチアリーダー部の姿を見て「私は必ず橘で甲子園に行く」と決めたんだそうです。

そして中学3年生の夏休みに急に進路変更を両親に相談。

その後無事、橘高校に入学しチアリーダー部に入部。

高校生活では2回甲子園へと行く事ができたそうです!

中学生の時に願った夢が現実になったんですね。

やると決めたら、叶うまでやり抜く強い信念を持っている中川さんがかっこいいです!

中川絵美里の出身大学は?

中川さんは大学に進学していません。

一時期は、声楽を学ぶため音楽大学への進学を考えていたそう。

ですが、高校から行っていたチアリーダーという道で、もっと大きなスケールでやってみたいという考えが生まれたそうです。

そこで、ジャイアンツのチアが一個ある事を知り(家族全員ジャイアンツファン)、試しに受験するとなんと「合格」

高校3年生の冬に上京されたとの事です。

ちょうど中川さんが受験した2012年はジャイアンツが日本一に輝いた年。

倍率も高く受からないだろうと、覗きに行くぐらいの気持ちで受験したので、まさか受かるとは思っていなかったみたいです。

当時から、何か輝くものがあったのでしょうね!

中川絵美里はジャイアンツのチアリーダーだった

前述で記載したとおり、中川さんは2013年3月からジャイアンツのチアリーディングチーム「チームヴィーナス」としてデビューし3年間務めていました。

デビュー当時の気持ちについてインタビューでこのように話しています。

あの光景はちょっと忘れられない

360°お客さんがいて、試合を見る側だったのが見られる側になり、震えたのを覚えているそう。

ずっと夢見心地で、信じられないような3年間だったと振り返っています。

ですが、現役チアリーダー時代は、たくさんの挫折を味わったそうです。

他のチアリーダーの方には、USJやディズニーで踊っていた経験者やプロダンサーの経験を経て、チアリーダーになった方ばかり。

対して中川さんは、地元でダンスを習っていたものの、経験も浅く体が硬く、一番踊れない人だったため、毎日居残りで練習を重ねていたんだそう。

そこで、生き残るためにどうしたらいいか考えた中川さんが閃いたのは、当時チアの方がやっていたMC。

ここを磨くべく、スポーツの勉強をしMCで実践。

それが功を奏し、3年間という長い期間チアリーダーを続けることが出来たそうです!

この経験が後のキャスターに活かせるきっかけになったのでしょうね!

中川絵美里の学生時代のエピソードまとめ

中川さんの学生時代は、どんな女性だったのでしょうか?

今回は学生時代のエピソードが5つありましたので、こちらも一つずつ見ていきましょう!

学生時代のエピソード①ヒップホップダンス

中川さんは中学1年生の頃から、高校2年生まで地元静岡にあるダンススクールに5年間通っていました。

主にヒップホップをやっていたそうで、純粋に楽しかったからレッスンに通っていたそうです。

この経験が、後のチアリーダーの経験に深く関わっているのでは無いでしょうか?

学生時代のエピソード②アルプススタンドでの応援パフォーマンス

チアリーダー

前日したように、中川さんは高校生の頃、チアリーディング部に所属していました。

そこでは2010年、2012年の2回甲子園に出場。

阪神甲子園球場のアルプススタンドで応援パフォーマンスを行なった経験があります。

この経験で、知らない人たちが一つのチームを応援する球場の一体感が心地良かったと、のちのインタビューで話しています。

学生時代のエピソード③チケットもぎりのアルバイト

高校時代のバイトは、清水エスパルスの本拠地「IAIスタジアム日本平」で、チケットもぎりのアルバイトをしていたそうです。

元々スポーツ観戦をすることが好きな中川さん。

この経験で、より詳しくサッカーを見るようになったとインタビューで話しています。

学生時代のエピソード④高校生まで化粧をした事がない

中川さんといえば、非常に真面目で、決めたことを最後までやりぬく一本筋の通った女性ですが、高校生まで化粧をした事がなかったそうです。

しかも髪を染めた事もなかったそうで、黒髪を貫いていたとの事。

現在の、中川さんのInstagramを見ると、髪の毛はおしゃれなブラウン系のカラーで、ファッションもとてもオシャレなのが分かります。

ジャイアンツのチアリーディングチーム「チームヴィーナス」時代から、茶色のロングヘアだったので、高校卒業後は、お洒落の勉強も少しずつされていたのではないでしょうか?

学生時代のエピソード⑤学生の頃からサッカー好き

タレント

中川さんの家族は、祖父母の代からジャイアンツの大ファンという事で、野球も観戦するほど好きだったそうです。

そして、もう一つ中川さんの好きなスポーツはサッカーです。

物心ついた時から清水エスパルスが身近にあり、体育の授業や休み時間にボールを蹴ったりと、自然に生活している環境にサッカーがあったとインタビューで話しています。

その後、サッカー好きも影響し4級審判の資格を取得しています。

4級審判の資格を持っていると、小中高の公式戦や練習試合、紅白戦などの主審及び副審を務める事ができます。

中川さんのどんどんチャレンジしていく姿勢は、学生の頃から変わらずかっこいいと思います!

まとめ

今回はセントフォース所属の中川絵美里さんの大学や高校などの学歴まとめと、チアリーダーになったきっかけ。

学生時代のエピソードを見ていきました!

とても、チャレンジ精神があり、決めた事を最後まで諦めずに続ける精神力が、とてもかっこいい方だと思います。

今後の活躍に目が離せませんね!

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