国際バカロレアの認定校になるためには

 プログラムの認定を希望する学校は、プログラムが実行可能か確かめるため、国際バカロレア機構による審査を受ける必要がある。手順は地域によって多少異なるが、全ての学校に対して審査の要件は同じである。

詳細は、以下のページを参照。 

(文部科学省)

(国際バカロレア機構)

Become an IB World School (国際バカロレア機構のホームページ(英語)へリンク)

1 認定の手続

認定を受けるまでは、大まかに以下のようなステップである。

1 Consideration phase(検討段階)
2 Request for candidacy(候補校の申請)
3 Candidate phase(候補校段階)
  • Consideration phase(検討段階)
     IBの認定に関心のある学校は、国際バカロレア機構に対し、まずは一定の関心を有する旨を伝えるとともに、必要な情報を得るため、同機構のホームページを通じて所定の様式(SIF:School information form)を提出する(なお、SIFの提出に伴う費用など特段の義務は発生しない)。
     一般的には、その後、必要に応じ、IBの出版物のパック(Starter pack)を購入して(国際バカロレア機構のHPから購入可能)IBの理念やカリキュラム、学習内容を理解するとともに、校長等や教員向けのワークショップに参加するなどして、IBプログラムの導入可能性について検討を行い、最終的にIBの認定校に申請するか否かを判断する。
  • Request for candidacy(候補校の申請)
     候補校の申請書に記入し、申請費とともに提出する。その後、必要な確認を経て、国際バカロレア機構による候補校としての決定が行われる。 申請書の提出期限は、4月1日と10月1日の年2回。
     
  • Candidate phase(候補校段階)
     候補校となった学校では、認定要件を満たすために必要な準備が進められることになる。このため、国際バカロレア機構は、候補校に対し、必要な助言を行うため、担当のコンサルタントを指名する。当該コンサルタントは、学校訪問を実施するとともに、学校に対し認定に向けて必要な助言を行う。
     
  • Request for authorization
     学校は、認定に向けた準備が整った段階で、Application for authorizationを国際バカロレア機構に提出する。
  • Verification visit(認定訪問)
     Application for authorizationの提出後、国際バカロレア機構の専門家による認定訪問が行われ、IBの認定要件を満たしていれば、正式に認定が行われる。  続き・・・


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