小中教員「若返り」続く 大量採用世代が退職、文科省

 文部科学省が3年ごとに実施している学校教員統計調査で、2016年度に公立小中学校に勤める教員の平均年齢が前回(13年度)から2回続けて低下したことが14日わかった。1970年代の第2次ベビーブームへの対応で大量採用された教員の多くが定年退職を迎え、若手の採用が増えているため。文科省によると、しばらくは「若返り」の傾向が続くという。

 調査は国公私立全ての小中高と大学などの教員が対象。公立小教員の平均年齢は43.4歳と前回から0.6歳、公立中では43.9歳と0.2歳いずれも低下した。年代別に見ると、小学校では50歳以上のベテラン教員の比率が36.2%と前回から2ポイント減ったのに対し、30歳未満の若手教員は17.3%と2.1ポイント増えた。 続き・・・


 

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