<名大大学院>グローバル人材育成に新コース

 途上国でビジネス展開する人材の育成に特化した特別コースが来年4月、名古屋大大学院に創設される。

 新たなコース「グローバル企業人材育成特別課程」は大学院国際開発研究科に設置される。入学には、企業などで3年以上の実務経験が必要。民間企業からの国内留学を想定し、1年で修士課程を修了できるプログラムになっている。

 教育内容は、途上国特有の政治、経済、法制度や、海外投資に関する専門知識、産業人材の育成など。少人数のコースで、個人のニーズに合わせた科目の選択が可能という。

 同研究科に所属する学生は約7割が留学生で、出身は30以上の国や地域に及ぶ。特にアジアの途上国を中心に行政機関の要職に就く人材も多く、将来につながるネットワークの構築も期待されるという。

 名大は「国内の少子高齢化を背景に、企業の海外展開は右肩上がりで増えている。即戦力として活躍できる人材を集中的に養成する機関にしたい」としている。【太田敦子】 続き・・・


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