リニア中央新幹線、茨城に「川」を製作 73mの巨大模型で「100年に一度」を実験

 500km/hで走る超電導リニアモーターカーを用い、2027年の品川~名古屋間開業を目指しJR東海が建設を進めている中央新幹線。それに関する「大量の水を使った実験」が茨城県つくば市で行われており、2017年7月27日(木)、その内容をJR東海が報道陣へ公開しました。

【航空写真】天竜川を斜めに横断するリニア中央新幹線

 超電導リニアの開発は、走行試験や体験乗車が行われている「山梨実験線」を中心に進められていますが、JR東海がつくばで行ったのは、中央新幹線の「橋」に関する実験です。

 長野県の飯田市と喬木(たかぎ)村の境界を流れる天竜川。そこへ架けられる中央新幹線の天竜川橋りょうが河川全体へ与える影響を把握するため行われたもので、その橋が架かる付近の川の模型が60分の1サイズで製作されました。橋を架けると、その橋脚で水の流れが速くなり堤防に影響を与える、といった可能性があります。 続き・・・


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