学位授与、立命大と米大学が連名で来春に新学科

 立命館大は17日、米アメリカン大と連携し、異なる大学の連名で単一の学位を授与する制度「ジョイント・ディグリー」に基づいた新学科を、2018年4月に国際関係学部に設ける計画を発表した。同制度の導入は、国内では大学院で例があるが、学部レベルでは初めて。
 立命大は、文部科学省が大学の国際化を支援する「スーパーグローバル大学」に指定されており、その取り組みの一つ。
 同学部には、両大学がそれぞれ学位を授与する「ダブル・ディグリー」が導入されているが、取得すべき単位数が多く、学生の負担が大きかった。ジョイント・ディグリーでは、教育プログラムを当初から両大学が協力して作成するため、必要な単位数が少なくて済み、よりきめ細かな教育環境を実現できるという。
 新学科の定員は25人で、入試はアドミッション・オフィス(AO)と推薦の方式で両大学が連携して行う。講義はすべて英語で行われ、両大学で2年ずつ学ぶ。立命大国際関係学部長の君島東彦教授は「アジアの視点を取り入れたこれからの国際関係論を学ぶための先駆的な取り組みにしたい」と話している。 続き・・・


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