HOTSとは、何か?

HOTSは「Higher Order Thinking Skills」の略で「ホッツ」と読みます。「高度な思考スキル(技術)」あるいは「上位思考スキル」と直訳されます。

 

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    考える(思考)力の発達

上の図は、考える力の発達のステップを示したものです。

一番下の「知識」から一番上の「評価」に向けて、子ども・大人を問わず、考える技術(スキル)は、段階的に、より高度なレベルに向けて発達・成長していきます。

最初の「知識」(知る・覚える)と、次の「理解」(わかる・理解する)という2つの段階は、考える力の基礎的な能力として「基礎的思考技術」「下位思考スキル」「Lower Order Thinking Skills (LOTS)」などと呼ばれています。

それらの基礎的なレベルの上の「応用」「分析」「総合」「評価」はより高度なスキルとして、HOTSと呼ばれています。


HOTS教育とは?

「思考スキルの伸長・発達」のステップに従って、段階的に「スキル(技術力)」として、「考える力」を伸ばしていくのが、HOTS教育です。

「考える力は、一般的な勉強を続けていれば、いつの間にか身に付いていく」という暗黙の、無意識の前提のもとに、子どもの教育が進められてきました。別の見方をすると、「考える力」の伸長を正面からとらえ、意図的に指導する教育はおこなわれてきませんでした。

その「暗黙で、無意識の前提」を覆して、「意図的に、計画的に、段階的に『考える力』を指導する」ことが、HOTS教育の教育方法です。


HOTS教育の内容

このHOTS教育の目標を達成するために、HOTS教育の指導は「読むこと」「書くこと」そして「考えること」を有機的に組み合わせた指導方法を活用します。具体的には、以下の3つの指導内容があります。

 ・読書指導:   「読むことを通して考える」「考えるために読む」
 ・エッセイ指導: 「考えて書く」「書いて、再び書く」「読んで書く」
 ・考える指導:  「考え方を知り、その考え方を使って考え、書く」

松本先生の著書をご紹介いたします。とてもわかりやすい内容です。なるほど、っと目からウロコ感覚で読めます。保護者の方にお勧めです。

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*詳細な内容は、HOTSのHPへ

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