学力テスト、パソコン解答に 愛媛県がCBTを22年度から本格活用!!

子どもたちがパソコンとにらめっこ。画面を触って文字を入力したり、選択肢を選んだりして真剣な顔で格闘しているのは学力テストだ。テスト用紙に鉛筆で解答するスタイルからの転換期を迎えている。  

愛媛県は1月からコンピューターを使った試験方式(CBT)の愛媛版「えひめICT学習支援システム(EILS(エイリス))」の運用を始めた。EILSは、県内の全公立校で利用でき、テストやドリルにパソコンやタブレット端末上で取り組める。2012年度から実施している小学5年と中学2年対象の県独自の学力診断調査において、今回初めて導入した。年度内の試験運用を経て、22年度から本格的に活用する方針だ。  教員が問題を自作した試験もコンピューター上で実施できる他、その問題を教員間で共有できる全国初の特徴を持つ。動画や音声を用いた問題も設定できる。また、記述式以外は即座に自動で採点できるほか、記述式も人工知能(AI)を用いて正答に近いかを自動で判定する「記述式採点補助機能」もあり、教員の業務負担軽減への期待も高い。県によると、埼玉県などでタブレット端末を利用して試験を行う動きがあるものの、全国的に見ても珍しいという。

続き・・・

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