「データサイエンス・AI」で新学部、お茶の水女子大ならではの独自教育とは?

お茶の水女子大学は2023年度に人文科学のデータサイエンス(DS)・人工知能(AI)活用と、人の暮らしに役立つ生活工学などを学ぶ「共創工学部」を設置する。言語や地理などのデータ分析や研究を「文理融合AI・データサイエンスセンター」の活動から発展させて行う。旧来の価値観などを基にした機械学習によるデータの偏りを改め、ジェンダー視点を取り入れた独自の教育とし、DSやAIなどに興味を持つ女子生徒のニーズに対応する。

文部科学省の設置認可の手続きを経て、共創工学部を新設する計画だ。まず23年度に「人間環境工学科」を立ち上げる。環境や建築、医工学や材料など人の視点でモノづくりを捉える生活科学部人間・環境科学科を基に、理学部情報科学科のリソースも活用する。奈良女子大学との共同設置による大学院生活工学共同専攻で蓄積したノウハウを生かす。

続き・・・

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