大学一般入試「記述式」問題を出題 国公立は99% 私立は54%!!

大学入学共通テストの今後の在り方を検討している文部科学省が、全国の大学の一般入試における「記述式」の問題の出題状況を初めて調査したところ、国公立大学では99%のテストで出題されている一方、私立大学では54%にとどまることが分かりました。

大学入試センター試験に代わって、来年1月に実施される大学入学共通テストは当初、入試改革の柱として、国語と数学の記述式問題と、英語の4技能評価の導入が予定されていましたが、制度の不備への指摘が相次ぎ、いずれも見送られています。

こうした中、今後の共通テストの在り方を検討している文部科学省は、ことし7月から9月にかけ全国の大学を対象に、昨年度行われた一般入試の出題状況を調査し、699校から回答を得ました。

その結果、「記述式」の問題が出題されたテストの割合は、国立大学と公立大学で99%を占めた一方、私立大学は54%にとどまり、大学の規模が大きくなるほど、選択式などの割合が増えることがわかりました。

また、記述式の内訳をみると、単語や数値など文を構成しない「穴埋め式」や「短答式」が最も多く、「長文・小論文」は国立大学と公立大学は12%、私立は1%でした。

続き・・・

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