大学入試の調査書電子化へ ボランティア経験など記載 高校生自ら登録も 文科省!!

文部科学省は、2022年度に実施される大学入試から、受験生の学習態度や学校生活について高校教員が作成する調査書(内申書)を電子化する方針を固めた。大学入試改革で20年度から学力を多面的・総合的に評価するようになることを考慮した。高校3年間の活動記録を登録するインターネットサイトと連動させ、調査書の情報量を増やす取り組みも試験的に始める。

 調査書は教員が在学生や卒業生の各科目の評定平均値や部活動など課外活動について記入する書類で、受験生が郵送などで大学に提出する。

 大学入試改革では、これまで学力検査重視で「知識偏重」と指摘されることもあった入試を、受験生の能力や個性に応じて(1)知識・技能(2)思考力・判断力・表現力(3)主体性を持って学ぶ態度――を多面的・総合的に評価するものに改善する。調査書の変更は(3)を受けた取り組み。現在はA4判1枚の表裏両面だが、大学入試改革で20年度から枚数が無制限になり、ボランティア経験や資格・検定、表彰など記入項目も細かくなる。

続き・・・

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