高校生平和大使が帰国報告 核廃絶「夢物語ではない」 !!

高校生平和大使が帰国報告 核廃絶「夢物語ではない」

核兵器廃絶を訴える署名をスイス・ジュネーブの国連欧州本部に提出して帰国した「高校生平和大使」らは1日、現地での活動を長崎市で報告し「核廃絶は夢物語ではない。必ず実現するものだ」と訴えた。

 スイス・ジュネーブから帰国し、活動報告する「高校生平和大使」(1日午前、長崎市)=共同

 広島、長崎両市の平和運動家らでつくる派遣団体が報告会を開催。北海道の北海高2年、上田礼芽さん(17)は、ジュネーブ軍縮会議事務局への訪問を通じて「被爆者の話をリアルに伝えなければいけない」と実感したという。

 広島県の福山暁の星女子高2年、開原弓喜さん(16)は「核廃絶は国同士が協力すれば可能。実現を促せるよう頑張りたい」と抱負を語った。

 20人の大使は8月下旬に渡欧し、延べ約11万人分の署名を届けた。被爆者の苦しみに留意する記述を前文に盛り込んだ核兵器禁止条約の採択に貢献し、ノーベル平和賞を受賞した非政府組織(NGO)「核兵器廃絶国際キャンペーン」(ICAN)の本部も訪問。フィン事務局長と面会した。

 高校生平和大使は1998年、インドとパキスタンが核実験をしたことをきっかけに誕生。ノルウェーのノーベル賞委員会は、大使を今年の平和賞候補とするよう求める推薦状を受理している。〔共同〕

続き・・・


 

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