英語の実用力重視、短問なし 大学入試プレテスト!!

英語の実用力重視、短問なし 大学入試プレテスト

大学入試センターは14日、2020年度開始の「大学入学共通テスト」に向けた英語の試行調査の問題と一部結果を公表した。題材としてホームページの閲覧や授業での議論など英語を実際に使う場面を多く設定。単語数は大学入試センター試験から約2割増え、実用的な英文を素早く把握する力を重視した。発音や文法知識を問う短問の出題はなかった。

リーディングでは口コミサイトを題材にした問題が出た

リーディングでは口コミサイトを題材にした問題が出た

 試行調査は2月13日~3月3日、全国158校の約6300人の高校2年を対象にリーディングとリスニングで実施。

 5割強の採点が終了した段階での問題ごとの正答率は93~6%で、リーディングの平均正答率は約56%だった。

 正答率が最も低い6%だったのは、当てはまる選択肢を全て選ばせる新形式の問題で、それ以外の問題の正答率にセンター試験と大きな差はなかったという。

 リーディングの問題は様々なテキストを用意。ある問題では、飲食店の口コミサイトに書かれた英語情報を読み取らせた。投稿から「事実」と「個人の意見」を判別させる問題も出した。ディベートの授業に備えて資料を読んだり、記事や物語の要点をまとめたりする場面も設けた。

 設問はセンター試験では日本語だったが全て英語に変えた。設問を除いた全体の単語数は約5300語で、センター試験より2割強増え、問題数は38問で3割減った。  続き・・・


 

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