米大学への留学生減少 政権の方針影響か !!

2017年11月14日

米大学への留学生減少 政権の方針影響か

 【ワシントン=芦塚智子】米シンクタンク「国際教育研究所」が13日に発表した米国の大学・大学院522校対象の調査で、今秋(2017~18学年度)に入学した外国人留学生の数が前年に比べ7%減少したことが分かった。トランプ大統領の排外主義的な発言や、査証(ビザ)の規制強化方針などが影響した可能性がある。

 調査は今年9~10月に実施した。同研究所によると、大学側は他国との競争や米大学の学費の高さに加え、学生ビザ発給の拒否や遅れ、「米国の不確実な政治・社会風潮」を留学生減少の原因に挙げている。

 同時発表した16~17学年度の米大学・大学院に在籍した留学生の総数は約108万人で前の年度に比べ3.4%増えた。増加率は前の年度の7.1%から鈍化した。同研究所は、政府が奨学金制度を縮小したサウジアラビアやブラジルからの留学生が大幅に減ったことが一因と指摘している。

 留学生数の1位は8年連続で中国。留学生全体の32.5%を占めた。日本からの留学生は前の年度比1.5%減った。日本人留学生は1990年代後半をピークに減少傾向が続いている。  続き・・・


 

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