新しいリカレントの道を探る 中高年の働き方改革に何が必要か!!

2017年10月30日

新しいリカレントの道を探る 中高年の働き方改革に何が必要か

 

人生100年時代に向け中高年人材の活用がクローズアップされています。多くの企業で悩まれている中高年人材のキャリア形成支援は、50代以上の高齢層だけでなく、40代のミドル層にまで拡大しています。世代交代、技術継承、そして適材適所での活躍など、企業のニーズと個人の働き方にミスマッチが生じている場面すらあります。
ミスマッチ解消の方向性として、業種を超えた人材の移動や、地域を超えた人材の移動が考えられます。一方で、職種や地位により求められる人材の優秀さの定義が異なっていることも視野に入れなければいけません。
首都圏の大企業で定年を迎え、地元の中堅企業で再活躍しようとしても、求められる能力がマッチしていなければ、シニア社員として受け入れられることもありません。求職者のスキルと企業が求める人材とのマッチングは、労働市場の機能不全だけにおさまらない本質的課題となっています。
学校を卒業し、働き、やがて引退する3ステージのキャリアはもはや過去のものになろうとしています。キャリアを通じて学び直しながら、求められる人材への成長を実現していく、マルチステージ型のキャリア形成に向けたあたらしい日本型雇用システムを構築することが今まさに必要です。そのためにまず中高年層の意識と働き方をどのように変革するか、そして高等教育機関や企業側がどのような役割を果たすべきかをあらためて定義するためのディスカッションを進めます。 続き・・・


 

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