ベネッセ、コールセンター事業売却 セコムに 非中核切り離し!!

ベネッセ、コールセンター事業売却 セコムに 非中核切り離し

 ベネッセホールディングス(HD)は1日、子会社でコールセンター事業を手がけるTMJ(東京・新宿)をセコムに売却すると発表した。米投資ファンド出身の安達保社長が昨年10月に就任して初めての事業売却となる。5年ぶりに会員数がプラスに転じるなど、不振が続いた主力の通信教育事業も立ち直りつつある。事業の選択と集中に乗り出すことで、「安達改革」が本格化する。

 TMJの2017年3月期の売上高は約331億円。最近は本業との相乗効果も薄いため、売却する。10月2日にTMJの保有株式60%を159億円でセコムに譲渡する。

 ベネッセHDは主力の通信教育事業の不振などを受け、16年3月期まで2期連続の赤字に追い込まれた。同年6月には、「プロ経営者」として有名な原田泳幸氏が会長兼社長を辞任。社内が混乱する中、社外取締役だった安達氏が同年10月に社長に登用された。  続き・・・