全国学力テスト 応用問題をこなせる授業に

 授業内容に工夫を凝らして、応用力の底上げを図りたい。

 文部科学省が、4月に実施した全国学力テストの結果を公表した。

 10回目となったテストでは、小学6年生と中学3年生を対象に、国語と算数・数学の基礎的な知識と応用力を測った。

 基礎問題の正答率が7割前後だったのに対し、応用問題では4割台にとどまる教科があった。数学の記述式の問題に至っては、5問中4問が1割台だった。

 思考力や表現力を問う応用問題の不振は、テストの開始当初から続く。資料から必要な情報を読み取る。前後のやり取りを捉え、相手の発言の意図を理解する。実社会で必要とされる能力をいかに育むか、が変わらぬ課題である。 続き・・・


この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

おすすめの記事