公教育の多様化 国論二分  米国

 トランプ米政権が教育政策の中心に据える「スクールチョイス(学校選択制度)」が、米国の教育関係者や保護者を二分する議論を起こしている。公費で私立学校の学費を補助する「バウチャー制度」やチャータースクール(公設民営学校)の拡充が柱で、推進派の急先鋒(せんぽう)、デボス教育長官が主導する。保護者の選択の自由を広げると歓迎する声の一方、公立学校の疲弊に拍車をかけるとの批判も強い。

 「トランプ政権には不満も多いが、子供の教育では感謝している」。米首都ワシントンのゲイリー・ジョーンズさん(49)は力説する。私立学校に通う末娘が、オバマ前政権では拒否されたバウチャーを受けられることになったからだ。 続き・・・


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