「なぜ日本の大学生は欧米の大学生に比べて勉強しないのか」!!

文科省の資料として次の内容が公開されました。皆様のご意見を如何でしょうか。私は、大学の入学をもっと緩やかにして、卒業を難しくすれば学生は勉学に集中すると思います。もちろん、学び方を変えること、就活などの方法も検討すべき点はたくさんあります。

 

私が、岡山大学と鹿児島大学で講演会でお話をした内容を列挙致します。これらは、私の個人的な意見ですのでご了承ください。

1 高等学校までを義務教育にする。

2 義務教育の制度を4+4+4制とする。

3 年度の開始を3月と9月とする。

4 高等学校は、学期完結制として単位習得することの意識を持たせる。

5 クラブ活動をシーズン制に変える。

6 学校の行事を整理して授業時間を確保する。

7 大学への入学は、欧米のように基礎学力テスト+AO方式とする。

8 国公立の教育費を増額して教育の内容と質を向上させる。

9 私立学校は、国からの助成金をもらわずに経営する。

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日本人の大学生が欧米の大学生に比べて勉強していないという状況は東京大学・大学経営政策研究センター「全国大学生調査」(2007年、サンプル数44,905人)による大学1年生の週平均勉強時間数の比較でも示されているが、米国で10年、日本で26年程教鞭をとった私の個人的な経験からしても事実であると思う(ただし、私が学長を務めたICUの学生の名誉のために付け加えるならば、彼らの多くは米国の学生並みに勉強をしていると言える)。これには日米の大学生の生活・学習環境の違いに帰される面もある。日本の大学生が大学で勉強しない理由として、以下のような事情があるのではなかろうか。(ただし、以下のコメントでは、平均的な日米の学生を想定している)

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