「WOOPの法則」とは何か。目標設定で活かせる具体例も交えて解説!! 学校教育に使えるかも。

今注目されるWOOPの法則とは何か?

企業における組織運営では中長期的な視点を持ち、従業員を育成していくという計画が必要不可欠だ。
そのために設定されるのが人事評価制度であり、さまざまな手法やアプローチが開発されている。
しかし、多くの企業で成功事例が報告される一方、目標設定の手間を惜しみ、疎かにしている企業も決して少なくないのが現実である。
株式会社HR Brainが過去に行った「目標管理の実態と従業員の本音に関する意識調査」(サンプル数:600 調査期間:2018年8月18日~20日)というアンケート結果から、会社員の目標設定の実態が見えてくる。
これによると、2人に1人が個人の目標設定を行っている一方で、約8割の会社員が「その場しのぎ」の目標設定をしたことがあるという結果が出ている。
こうした実態に頭を悩ませている人事担当者がぜひ知っておきたいのが、「WOOPの法則」による目標管理だ。
これまでにもさまざまな目標達成のための理論が提唱され、中でもポジティブな思考による方法が有効と考えられてきた。
たとえば、自分にとって望ましい状態や願望を頭の中でイメージすることで、それらを引き寄せ、現実化しようとする「引き寄せの法則」などがあげられるだろう。
ポジティブなことに意識を向ければ、おのずとポジティブな結果が引き寄せられてくる、という法則であるが、この引き寄せの法則には願望を強くイメージすることによって、脳が「目標は達成された」と勘違いを起こしてしまい、かえって目標達成を遠ざけてしまうというリスクが存在する。
ポジティブなアプローチには、一時的なやる気やモチベーション向上の効果はあっても、長期的な維持にはつながりにくいのだ。

続き・・・

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