
広島叡智学園中学校・高校が、中高一貫の公立学校では全国で初めて「国際バカロレア」の認定校となり、11日、教育委員会への報告が行われました。
広島叡智学園中学校・高校が、中高一貫の公立学校では全国で初めて「国際バカロレア」の認定校となり、11日、教育委員会への報告が行われました。 オンラインで実施された報告会には、県教育委員会教育長や叡智学園中学・高校の校長や生徒らが出席。 叡智学園高校が「国際バカロレア」の認定校になったことや、叡智学園中学の生徒の学習成果の発表が行われました。 国際バカロレアとは、国際的な人材を育成する世界標準の教育プログラムで生徒が主体性をもって取り組む探求型の学習が特徴です。 叡智学園中学校は、去年10月に「国際バカロレア」の認定校となっており、中高一貫の公立学校で「国際バカロレア」に認定されるのは全国初です。 【叡智学園中学校高等学校・福嶋一彦校長】 「みんなの力で認定校になれたのは本当に嬉しく思っています。これからの時代を作っていけるような志をもったこども達を育てていければと思っています」
続き・・・