大学入試、対面授業再開、9月入学問題...萩生田文科相に覚悟と決意を問う!!

コロナ禍の高校生に大学は受験の工夫を

――今年度は大学入試改革元年ですが、改革によって子どもの学びにどのような変化を期待されていますか。

萩生田氏:
大学入試改革は、高校までに育成した学力を大学入試で多面的総合的に評価して、高校まで培った力を大学でさらに発展させるものです。そのために大学入学共通テストでは、思考力や判断力、表現力等を中心に評価するために、例えば社会生活の中で課題を発見し解決する方法を構想するなど、マーク式問題の工夫改善がなされています。

――しかしコロナによる休校などで受験生は苦境に立たされています。

萩生田氏:
まさに本来でしたら今年度が入試改革元年だったのですが、コロナ禍で高校生たちが本当に苦労しています。ですから私は、こういう時こそ各大学がアドミッション・ポリシーに基づいて、どういう学生を自分の学校に入学させたいのか、力を発揮してもらいたいと思っています。

本当は各大学が入試日程をもう少し余裕をもって考えてくれるかなと思っていたのですが、残念ながらそこにいたりませんでした。本来の紙ベースの試験だけではなく、面接などを重視してもらえないか、あるいは高校3年間の様々な実績を主体的に評価してあげられないかとお願いしたのですが。

続き・・・

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