Zoomのセキュリティ脆弱性とZoom社の対応について!!

新型コロナウィルスの影響で世界中が「stay at home」となっているため、リモート会議ツールとしてのZoomが注目されるようになりました。コロナ以前は1000万人だったユーザーが、現在は、30倍の3億人へと急増しています。

それに伴い、Zoomがサイバースパイや悪意のあるハッカーの標的になったり、セキュリティの専門家の注目を浴びたりするようになりました。4月3日にカナダのトロント大学の研究者、マルザック教授とウッドワード教授による報告書がインターネットで公開されたことをきっかけに、Zoomのセキュリティ脆弱性が注目されるようになり、Zoom社は90日間、新規開発をストップしてセキュリティの向上に務めると宣言しました。

マルザック教授とウッドワード教授のレポート

本記事では、マルザック教授とウッドワード教授がレポートで指摘した内容の解説と、それを受けてのZoom社の対応がどこまで進んでいるのかを説明します。

マルザック教授とウッドワード教授のレポートで指摘されたセキュリティリスクは4点ですが、4点目の「待合室のセキュリティホール」については、彼らとZoom社との間で専門的なコミュニケーションが行われ、レポートが出た4日後の4月7日には解決したため、本記事では、それ以外の3つについて扱います。

続き・・・

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