OECD局長招きシンポジウム!!

持続可能な社会を目指して今後の教育のあり方を考えようと、海外の専門家を招いたシンポジウムが6日、熊本市で開かれました。

これは、今後の教育のあり方を幅広い視点から考えようと、市の教育委員会が開いたもので、熊本市中央区の会場に教育関係者などおよそ500人が集まりました。

はじめに、国際学力調査などを実施するOECD=経済協力開発機構教育・スキル局のアンドレアス・シュライヒャー局長が講演し、「テクノロジーが発達し、社会の価値観もますます多様で複雑になる中で、科目別の暗記中心の学びでは対応できない。生徒たちが対話を通じて協力し主体的に学べる環境作りが大切だ」と訴えました。

このあと、熊本市の遠藤弘路教育長や熊本大学で教育哲学を専攻する苫野一徳准教授らが参加してパネルディスカッションが行われました。

今後の学校改革の方向性をめぐる議論が交わされ、「授業内容の改革だけでなく、学校の運営や校則の運用に生徒も積極的に関わるような改革が必要だ」とか、「そもそもどのような教育が『良い』といえるのか、理念を根本から考えることも重要だ」といった意見が出されました。

そして、シンポジウムでは、教育機関や行政、地域や民間などの連携を強化して学校づくりを進めていくことが確認されました。

続き・・・

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