英語民間試験、高校側の不満強く 文科省作業部会!!

文部科学省は3日、2020年度に始まる大学入学共通テストの英語で活用する民間試験に関する作業部会を省内で開いた。高校や大学、試験団体の関係者が非公開で意見交換し、出席者によると、高校側からは7種類ある試験の日程や会場などの詳細が依然決まっていないことに対する不満の声が相次いだ。

終了後、全国高等学校長協会の萩原聡会長(東京都立西高校長)は取材に「民間試験をこのまま実施するか、見送りや制度の再構築を求めるか、協会として今後の対応を検討する」と語った。

文科省は8月下旬、民間試験の情報をまとめたポータルサイトを開設したが、未定の部分が多く高校側の不安解消には至っていない。

一方、日本英語検定協会は部会の席上、「英検S-CBT」20年4~7月実施分の受験申し込み受け付けを今月18日に始めると説明。高校側委員からは会合後、「他の試験の詳細が分からないと生徒は選べないが、とりあえず英検を申し込まないといけない状況になる」と戸惑う声が聞かれた。

続き・・・

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