高校普通科、画一的教育の改革を 再生実行会議が提言 !!

政府の教育再生実行会議(座長・鎌田薫前早稲田大総長)が17日にまとめた第11次提言は、高校生の7割が通う普通科の改革を求めた。教育内容が画一的で、生徒の意欲が高まる内容になっていないと指摘した。将来のキャリアを設計する能力の育成や国際的なリーダー養成など、4タイプを示し教育内容に特色を持たせるよう促している。

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現在高校には普通科、専門学科、総合学科があり、2017年度の在籍数は普通科が239万人で全体の7割を占める。

普通科では国語や数学、理科、社会など基礎的な科目を主に学ぶ。文部科学省の幹部は「少子化で大学に入りやすくなり、目的意識のないまま進学する生徒が少なくない。学校は受験対策に偏りがちで、このままでは国際的な競争を生き抜く人材が育たない」と話す。高校1年生の4人に1人は学校外で勉強していないとの同省の調査結果もあり、どう意欲を高めるかが課題となっている。

同会議は視察を通じ、普通科の教育が画一的に陥り、生徒の興味関心を踏まえる内容になっていないと判断した。提言で「生徒の学習意欲に悪影響を及ぼす」と見直しを迫った。

続き・・・

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