埼玉県教委と福島県教委 学力・学習状況調査を共同実施!!

国とは別に、県が2015年度から独自に実施している学力・学習状況調査について、来年度から、福島県と共同で実施することになりました。

県独自の学力・学習状況調査は、国が小学6年生と中学3年生で実施しているのとは別に、小学4年生から中学3年生を対象に、さいたま市を除くすべての公立の小中学校で行い、一人一人の学力の伸びを検証しています。

25日は、小松弥生教育長と福島県教育委員会の鈴木淳一教育長が、調査を共同で取り組むための連携協力協定を結びました。県教育委員会と福島県教育委員会は、問題を一緒に作成したり、結果を分析したりして、学力向上のための取り組みを進めていきます。

小松教育長は「より広範囲で行いビッグデータを分析して、より良い指導が蓄積される」と述べると、福島県の鈴木教育長は、「知恵を出し合いデータを蓄積することで、客観性がより一段と高まる」と期待を寄せました。

福島県は、小学5年生と中学2年生を対象に独自の調査をしてきましたが、一人一人の学力の伸びがわかる方法を検討していました。県教育局によりますと、都道府県単位で学力調査を共同で実施するのは、全国でも珍しい取り組みだということです。  

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