『文部科学省IB教育推進コンソーシアム』発足!!

『文部科学省IB教育推進コンソーシアム』発足

ベトナムの日本人学校で現在開校準備中の大阪市立水都国際中学校高等学校の説明会を行ったその足で、文部科学省で開催された『国際バカロレアに関する国内推進体制の整備事業シンポジウム2018』終了後の情報交換会にファシリテーターとして参加してきました。こんにちは。熊谷優一です。

今回は先日発足した『文部科学省IB教育推進コンソーシアム』について取り上げようと思います。

IB教育推進コンソーシアム

いよいよ日本におけるIB教育を推進するためのコンソーシアムが立ち上がりました。ようやくという感がありますが、アオバジャパン・インターナショナルスクールがコンソーシアムを運営することに決まりました。

私もとあるプロジェクトに関わらせてもらっているのですが、その打ち合わせでの議論が本質的過ぎて、私は目を丸くしました。今までIB教育に関する集まりでは、どうも話し合いが的を得ていないような気がしていたのですが、このコンソーシアムではIB教育を実施する行政、学校管理職、実践者たちが集まり、日本におけるIBのすべての教育プログラムの実践についてかなり核心に迫る議論が繰り広げられました。一条校のIB関係者が多いということもあったかと思います。

このブログでも何度か取り上げましたが、IBに関する情報はすべての人に開示されているわけではなく、限りがあります。候補校以上の学校でなければ入手できない情報、そしてDPCでなければアクセスできないサイトなどなど、ワークショップリーダーやIBのプロジェクトに関わっている人しか知りえない情報など、様々な階層があります。

入手した情報は、時に他言しないように署名を求められることがあります。また、「Resource for schools in Japan」にアップされている情報以外のIBの文書は基本的にIBにあるので、当ブログでも取り上げることができませんでした(ここで公開されているIBの文書は文科省が著作権を持っているそうです)。

文科省主導の下、こうしてコンソーシアムが立ち上がったことにより、情報の集約がなされることと期待しています。   続き・・・