【大学ランキング】「国際性」が磨かれる大学は?

【大学ランキング】「国際性」が磨かれる大学は?

英国の教育専門誌「タイムズ・ハイヤー・エデュケーション」(THE)が国内の大学の「教育力」を測って順位づけする「THE世界大学ランキング日本版2018」。「教育成果」分野のランキングを紹介する。

「国際性」の順位の出し方は昨年から変更した。昨年は、(1)「外国人学生」の比率と、(2)「外国人教員」の比率を基にしていたため、海外からの留学生が多い大学が上位に入る傾向があった。今年は、調査に参加する大学の声もふまえ、この2つの比率に加え、(3)海外に留学する日本人学生の比率と、(4)外国語で行われる授業の比率を加え、4つの指標をもとに順位を出した。

1位に入った国際教養大学は、すべての授業を英語で行い、1年間の海外留学が義務付けられており、100点のスコアだった。上位には、立命館アジア太平洋大学、国際基督教大学など外国語教育や国際性教育に熱心な大学が入った。私立の総合大学では、上智大学、立教大学、早稲田大学などが、国立の総合大学では、九州大学、北海道大学、名古屋大学が比較的上位に入った。理工系が中心の東京工業大学が17位。大規模な教育改革の一環として、学生の留学を推奨していることで知られる。  続き・・・