フランスの子どもたちは消しゴムを使わない。「間違いを消さない」がとても大切な理由!!

フランスの子どもたちは消しゴムを使わない。「間違いを消さない」がとても大切な理由

「鉛筆」といえば、子どもたちにとって最も身近な文房具のひとつですよね。特に小学校に進学してからは、勉強をする際に絶対に欠かせないものになってきます。学校に行く前の日の夜に、がりがりと鉛筆削りを使って芯の先を尖らせておく。皆さんも子どものころに経験したはずです。

では、海外に目を向けてみるとどうでしょう。じつは幼少期からの教育方針として、鉛筆ではなくボールペンや万年筆の使用が推奨されている国もあるのです。“消しゴムで消せない” 筆記具を使わせる、その理由とは……?

フランスとドイツでは、早期からボールペンや万年筆を持たされる

フランスでは、小学校に入学したての子どもたちがまず持たされるのは、青や緑や赤などのボールペンです。書いたものを直したい場合は、横線や斜線を引いて訂正します。決して消しゴムは使用しません。そして小学校高学年や中学生になると、なんと万年筆を使い始めます。

また、「Montblanc(モンブラン)」や「Pelikan(ペリカン)」「LAMY(ラミー)」といった、万年筆の名門ブランドが名を連ねるドイツの子どもたちは、万年筆を通して文字の書き方を学びます。そのため現地の文房具屋さんには、子ども用の万年筆もたくさん取り揃えられているのだそうです。  続き・・・